不登校から見えてきた未来 by 子連れ狼旅日記

不登校になったコドモとの日々🍀そこから見つけた新しい人生🌈のんびりあせらずいきまっしょい

👪家族

親、家族、姉妹

お姉ちゃん、長生きしてくれ。

おめでとう、お姉ちゃん。 どうかずっとずっと元気でいてね。 私と7歳違いの長女の誕生日。 私たち3姉妹はみんな冬生まれ。 長女が今日、私が明日、次女が2月。 本来ならば集まってランチにでも行きたいところだけれど、今はガマン。 シングル街道ひた走…

酔いつぶれた嫁

【酒は飲んでも呑まれるな】 これね だいぶ失敗しないと、身につかない気がする。 今の子ども達は真面目ですね―。 以前は結構酒やらたばこやらが当たり前な世の中で 私も高校生の時には、打ち上げやらクリスマスパーティーなんかは カラオケボックスで飲んで…

もっとドラマの世界を楽しもう

正直”星野源”さんは、そんなに好きでも嫌いでもなく。 【MIU404】を見てからカッコイイ!と思うようになった。 でもやっぱり新垣結衣さんはカワイイな 【週刊はてなブログ】をたまたま見てて ドラマに対するいろんな人の感想をあれこれと知り、ほほぅとなり…

成人の日、オトナの仲間入り

大人の仲間入り タバコもお酒もOK! そして責任が伴うことも忘れずに 高校卒業後、寮付きの職場へ就職してからも、年に1度は帰省させてもらってました。 同期も北海道から沖縄まで。 社長自らが九州出身ということもあり、ふるさと休暇みたいなものもあり、…

成人の日、母を想う。

新成人の皆さん、おめでとうございます。 たくさんの困難な中で今日を迎えられた皆さん。 厳冬の冬を超えて桜が咲くように向かい風に乗って飛びたつ飛行機のようにきっとこれから、広く大きく羽ばたいていくでしょう あの日の私は、とんでもなく子どもでした…

新春、胃がん検診に行く。

検診って大事 あの時行っていれば、なんてことのないように 一昨日ハッと思い出して。 そうだ年明けに胃がん検診があるんだった!!! 慌てて市のHPで確認。 例年は会社での健康診断を受けていたものの 昨年からニートの身の上。 健康管理は自分でしないと。…

修学旅行を思う

師走、年の瀬、クリスマス。 そして修学旅行。 忘れられない、一生の思い出。 私が住む地域では、12月が修学旅行シーズン。 インフルエンザも心配だし、もっと気候が良い時に行けばいいのにと思いますが 観光シーズンでないため費用が安いのが理由。 まぁ団…

プライバシーは守りましょう

昔のものが捨てられない いつか使うとしまいこんだモノたち。 たぶん、いや絶対に出番はない・・・ 《今年立てた目標》 沖縄へクジラを見に行く 断捨離をする あれっ 今年もう1か月しかない 鯨は父と見に行きたかったのですが、叶わず・・・ せめて父の遺骨…

お母さんにも”よりそう”優しさを

平坦な道だったら、どんなに楽だっただろう でも回り道のおかげで見えてきた景色がある 先日参加の『子ども・若者”よりそい”シンポジウム』の続きです。 第二部では、兄者の通う通信制高校の先生がファシリテーター(進行役)になり 保護者代表の方2名との…

子どもだけでない、中高年の引きこもりの現実

引きこもり 不安と心配な日々 誰よりもわかるからこそ 現実の問題からも 目を背けてはいけない わが子が引きこもりになった時 初めてその苦しみにふれました。 それまではどこか他人事だと、思っていました。 出られない、辛さ。 動けない、苦しさ。 変わり…

仔猫に会いに行く

小さきものは愛らしい 大きくなれよ 兄者のバイトのお休みと 弟君の学校がちょうど土曜振替でお休みになった日に 姉の家へおじゃましました。 少し前より仔猫を飼い始めたと聞いていたので 子どもたちが「見たい、行きたい」と ずっと言っていたので。 姉の…

仲良し兄弟

私は三姉妹の末っ子 メチャクチャ優しいお兄ちゃん 理想だったなぁ 兄者と弟君は2つ違い。 二人の仲の良さに いつも救われています。 私も主人も末っ子だったので 下の子の理不尽あるあるの経験者(笑) お兄ちゃん、お姉ちゃんの言うことは絶対。 可愛がられ…

不登校になって~動けない~

やり終えた安心感と 尽きない喪失感 父の逝去後、葬儀の手配や 義実家の応戦などで奮闘した後 一気に疲れが襲ってきました。 コロナのため子ども達もステイホーム 主人も近親者の死去のため1週間の休み 弁当作りも送迎もなく そんな状況にどっぷり甘えてい…

不登校になって~譲れない思い~

形式にとらわれず 明るく見送りたかった 精いっぱいの 愛情と感謝をこめて 簡素でいい 心のこもった葬儀と ゆっくりお別れの時間を 取りたかった私たちは 親族控室が広いところで 子どもや孫と 気兼ねなく過ごす家族葬を選びました。 コロナもあるため オー…

不登校になって~家族とは~

辛いときに 何があっても支えてくれる 嬉しいときに 手放しで喜んでくれる 私の思う家族の在り方 父の急逝後は 慌てて主人と子ども達を起こしに行き みんなで死に水を取りました。 そこから病院へ連絡しましたが 有難いことに 「ご家族が落ち着いてからでい…

不登校になって~姉と妹~

私の自慢の姉達 大好き 父の死は だいぶ前から覚悟はしていたものの 実際は あまりのスピードに 『ちょっと待ってよ』という 気持ちでした。 一緒に暮らすものに 負担をかけたくないとの 父の思いも入っていたのでしょうか 全くと言っていいほど 手を取らせ…

不登校になって~親の死~

ケンカばかりの両親だったが なんだかんだ 父が来るのを 母は待っていたような気がする 父の急逝により 一気に慌ただしい日々になりました。 そうは言っても 癌の転移で余命がない事を聞いてから 少しづつ 情報収集はしていました。 なぜなら 20数年前に我が…

不登校になって~永遠の別れ~

いつかはくる別れ 分かってはいても 気持ちがついていかなかった 春の夜 家族に見守られて 私の父が旅立っていきました。 あまりの急変に 気持ちも追いつけず それでも いろんな人たちの助けと支えがあり 苦しい時間はあまり長くなかったように思います。 最…

不登校になって~じいちゃんと孫~

兄者が産まれた時、側にいてくれた父 顔がそっくりで なんだかヘンな気持ちだった 子ども達の優しさは きっとじいちゃん譲りだよ 春になり 日増しに体力をなくしていく父と たわいもない会話をする毎日 それでも頭もはっきりしていて 食事も自分で取れる状態…

不登校になって~母とメロンパン~

子どもを育てるようになって 自分の幼い時を思い出す 早く大人になりたかった 私には歳の離れた姉がふたりいます。 姉たちは年子だったので、一人幼い私は 小さい頃はまさしく姉達のオモチャでした 姉達が高校生の時は、私だけが小学生で もちろん相手にはさ…