不登校から見えてきた未来 by 子連れ狼旅日記

自宅警備員中の息子とアラフォー母の転職記

不登校になって~家族とは~

辛いときに

何があっても支えてくれる

 

嬉しいときに

手放しで喜んでくれる

 

私の思う家族の在り方

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父の急逝後は

慌てて主人と子ども達を起こしに行き

みんなで死に水を取りました。

 

そこから病院へ連絡しましたが

有難いことに

「ご家族が落ち着いてからでいいですよ」と

言っていただき

みんなで父との別れを惜しみました。

 

1時間後、在宅医療チームの先生と

看護師さんが来てくださり

父の死亡を確認しました。

 

母の時は、自宅での突然死ということで

病院と警察での確認が必要だったようです。

 

父の場合は事前に

在宅医療にかかっていたことで

自宅での死去も医師の確認だけで済むと

いう事でした。

 

その後みんなでエンゼルケアを行いました。

前々日まで自分でお風呂に入っていたこともあり

父の身体はきれいでした。

 

タオルできれいにふき

ひげをそり

口腔内は歯科助手でもある長女が

キレイにしてくれました。

 

父が最期に食べたのは

次男が作った夕食でした。

 

食べててもらって、良かった。

 

そして姉が切って

口に含ませたスイカだけでしたので

排泄もほんのわずかでした。

 

父が生前介護ベッドを使ったのは

1日でしたが

いろんな対応をするのに

とても助かりました。

 

パジャマから

遊びに行くときによく着ていた服を

着せてもらった父は

本当に眠っているかのようでした。

 

みんな涙が止まりませんでしたが

中でも弟君の落胆がものすごく

 

ずっとずっと

父の手を離さず

側について泣いていました。

 

とてもじゃないですが

新聞配達に行ける訳もなく

 

急いで本店へお休みの連絡を入れましたが

配達センターに連絡が

ちゃんといっているのか分からず

販売所に確認にも行きました。

 

 

そして

危篤と先生に言われた前日から、

義両親とはモメ始めていました。

 

まず夜にまた来る、と言ってきかない。

 

丁重に

でも断固としてお断りしました。

 

「そんな訳にいかない」

「私達も立ち会う」的なことを

しつこく言い続けていましたが

死に際はもちろん

エンゼルケアも立ち会わせたくない私たちは

「最後父と子ども達とで

静かに過ごしたいので」と

押し通しました。

 

1歩も引かない私の様子に

かなり腹を立てながら

帰っていきました。

 

遠慮というものを知らないのか。

 

亡くなってすぐ連絡を入れようとする主人にも

せめてエンゼルケア後、きれいにしてから

来てもらうよう、お願いしました。

 

主人にしてみれば当然面白くなかったでしょう。

 

でも危篤だというのに

さっきまで飲酒していた主人は

運転もできず。

 

皆がバタバタと慌ただしく動く中

ボーっとテレビを見たり

携帯をいじったり。

 

そんな中、兄者が

「お母さん、俺何でもするから言って」と。

 

本当に頼もしく感じました。

 

昨日から立て続けに人の出入りがあっていたこと

またこれから近所の弔問客が

おそらく来ることから

 

部屋と玄関の掃除をお願いしました。

 

「分かった。他なんでも言っていいからね」

とテキパキ動く姿に涙が出ました。

 

父の側には弟君がいる。

大丈夫。

 

私もいつでもだれが来ても良いように

急いで身支度を整えました。

 

それから

葬儀社が来てドライアイスを準備したり

家族葬の打ち合わせ

写真の準備

町内会への連絡(家族葬のためお手伝いのお断り)

近親者への連絡

 

とにかく息つく間もないくらい

 

コロナの事もあり

葬儀は近親者のみで。

お通夜は時間を決めず

自由にお焼香をお願いする。

本葬は子ども家族のみで行うこと

で主人も納得していました。

 

そして私と姉に

葬儀社が最終見積もりを確認してきました。

すると同席していた主人が

腕組みしながら金額をチェックしはじめ

なぜか態度が横柄なのに驚きました。

 

姉もあきれ顔で、葬儀社の方も

困ったような顔をされていました。

 

自分の存在感を出したいのは分かるが

 

恥ずかしい・・・

 

主人や義実家の家族は

相手によって態度を変えます。

 

相手が業者や、こちらが顧客の立場の時は

とても態度が大きくなり

逆に議員や医者などの時は

低姿勢で顔色をうかがいます。

 

とてもとても不愉快。

 

その後斎場入りしてからも

ことごとく主導権を握ろうとする義実家。

 

いやもう意味わかんない

 

そして

「亡くなったお父さんはうちの人間」と

言い出し、

自分たちは家族だから

葬儀も火葬場も行くと言い出してきました。

 

いやいや

お宅の人間ではなかろうもん

 

私は嫁に来ましたが

父は違うでしょうが。

 

もうこの言い合いが

通夜の晩から葬儀直前まで続きました。

 

何より費用を抑えるため

ホールは借りず

親族の控室が広いところを選んでいたので

葬儀もその会場で執り行うようにしていました。

 

なので私達子ども家族だけで

もう一杯なのに

なぜに無理やり入ってこようとするのか

 

しかも火葬場までついてくるとか

 

散々いままで父にしてきた

無視や冷遇、罵声なども

忘れているのでしょうか

 

ただ自分たちのメンツしか考えていない

人たちに心底嫌気がさすと共に

 

いつまでもどっちつかずで

はっきりしない主人にも

愛想が尽きていきました。