不登校から見えてきた未来 by 子連れ狼旅日記

自宅警備員中の息子とアラフォー母の転職記

不登校になって~一斉休校の向こう側~

コロナ緊急事態宣言発令

 

学校の一斉休校

 

学校の底力が試される

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 コロナの脅威がじわじわと拡がりを見せる中

 

今年3月、緊急事態宣言が発令されました。

 

学校が一斉休校になり、単純に喜ぶ弟君。

 

最初はどこまでひっ迫した状態なのか

よく理解してなかったように思います。

 

そのうち、落ち着くだろう・・・という思いとは裏腹に

事態はどんどん深刻になり

学校の再開も見通しが立たず。

 

通常は3月に卒業式があるため、

どこも在校生や参加家族も制限されていたり、

なんともせつない。

 

またせっかく就職や進学が決まっていても

取り消しになったり、時期が未定になったりと

新しい門出を迎える人達には

辛い年になってしまいました。

 

 

学校も一斉休校になったのは寝耳に水だったようで

多くの先生方は、夕方の内閣府の発表のニュースで知ったようです。

それはパニックですよね・・・

 

気の毒に思う一方、その後の学校側の対応は様々で。

すぐに子どもたちが自宅学習できるように

準備を始める先生や学校もあれば

最後まで、まったく何のフォローもない学校まで

こんなに学校ごとに温度差があるのかと驚きました。

 

私立、公立で学校の裁量権も違うでしょうし

ネット環境の整備ができていないところ、

また先生方の通信技術が追い付いていないところ、様々かとは思います。

 

でも学校再開後に

教えてもいない範囲の一斉テストをするところは

子ども達へのフォローもないまま、うやむやに進んでいきます。

 

弟君の学校も、リモート授業などは全くなく

幸い2年生だったため、まだ自宅学習で

なんとか追い付くのも可能でした。

 

でも入学したての1年生や

高校受験を控える中学3年生へも

「それぞれ自宅で頑張って~」で良しとする

学校はおかしくないか、と思ってしまいます。

 

かつてない局面に戸惑うのは仕方ないとしても

子どもの未来が関わる事だけに

いつもの常識から外れてでも

子ども達へ寄り添う姿勢を見せてもらいたい。

 

大学で教員免許を取ってすぐ、学校という特殊な世界。

 

だからこそ、社会経験のある先生方も

もっともっと増えてもらいたい。

 

でも実際は

大学からの教員採用試験と

一般からの採用試験は

採用枠に決定的に差があるんですね。

 

社会を知った先生の方が

子ども達へも具体的なアドバイスをしてもらえます。

 

先生の志望率が低くなっている今

社会人枠を増やしてもらいたい。

臨時採用の先生方にも

給与面ももっと見合ったものに変えて行ってもらいたい。

 

でもどこでも

出来る限りの力を絞って、奮闘される先生方も

たくさんいらっしゃいます。

 

そんな先生方の頑張りが

今の学校を、子ども達を支えているのだと思います。