不登校から見えてきた未来 by 子連れ狼旅日記

不登校になったコドモとの日々🍀そこから見つけた新しい人生🌈のんびりあせらずいきまっしょい

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私は、このままでいいのか

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兄者の転校

 

父の癌の手術

 

弟の中体連

 

この頃は毎日てんてこまいでした。

 

 

 

不登校になり

仕事をしている中で

学校へ相談に行く時間もなく

 

かといって、終わってからや土日は

「対応できません」と断られ

学校との連携も全く取れていませんでした。

 

2年の担任の先生も一生懸命でしたが

他にも不登校の生徒を抱えており

手が回らないというのが本当でしょう。

 

部活の顧問の先生だけは

時間や土日を問わず

いつも対応してくださっていました。

 

途中からは

私自身も

学校への不信感が高まっていたのも事実です。

 

通信制への転校に伴い、書類の手続きもありました。

 

もう転校へのためらいはないものの、

環境が大きく変わる事への不安はありました。

 

また連日大騒動の義父母も

通信制がきまり、高校卒業は

出来る(ようになる)ことを

伝えるとようやく落ち着きました。

 

それでも学校を伝えると

「どこで探してきたの」「誰が決めたの」

等々質問攻めで、

私が見つけてきたことを言うと、

納得しない様子だったので

「子どもが探してきて、自分で決めました」

というと満足そうでした。

 

めんどうくさい・・・

 

 

そして父の手術の日程も決まりました。

 

全身麻酔

手術そのものよりも

心臓への負担を、医師の方達も警戒されていました。

 

こちらも手術の間際まで、

父が質問攻めに合うと、ストレスがひどくなるため

義父母には伏せていました。

 

なんでもかんでも把握しておかないと、

気が済まない人たちなので

ツッコミが本当にハンパない。

 

これまでも、ちょっとの検査入院や病気などでも

病院名から病名、検査の内容や薬、

いつから症状が出てどんな状態かまで

まるで医者のようにヒアリングしてくるのです・・・

 

医療関係者でも従事者でも全然ないのですが。

健康オタクで、身内に薬剤師や保健師がいるだけで

なぜか聞きっかじりだけで、知識があると勘違いしています。

 

以前心筋梗塞で緊急入院し、ICUにいる時や

まだ術後排泄ができないためオムツをしているので

面会は遠慮してほしいと伝えた時も

完全無視で「心配だから!」と

ガンガン乗り込んでくる人達でした。

 

 

そして弟君は受験を控えた3年生。

部活動も最後の中体連に向け

私は後援会長もしていたので

他の保護者への連絡や手配等、

いろんな準備にも追われていました。

 

またこちらの部活動の顧問は

まったくやる気のない先生に替わってしまったため

子ども達や保護者との間がうまくいかず

トラブル続きでした。

 

 

いろんな対応が

同時進行で進み

でも家の中では明るく過ごさないと行けず

 

鎮痛剤を多量に飲みながら

仕事に行くのも

限界になっていました。