不登校から見えてきた未来 by 子連れ狼旅日記

自宅警備員中の息子とアラフォー母の転職記

不登校になって~義母の来襲~

心配な気持ちもわかるけど

 

お願いだから

そっとしておいてください

 

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 孫が不登校と知ってから

義父母の介入の日々が始まりました。

 

そっとしておいてほしい、

とのお願いも全く無視。

毎日やってきては、兄者の部屋へ上がり込み

部屋に居座っていたそうです。

 

 私は仕事に行っていて知りませんでした。

 

同居している父から、

毎日義父母がやってきては

断りもなしに部屋に入り、

2階に上がっていることを聞きました。

 

元々そういった行動が多く、

息子の家は自分の家、と言わんばかりに

何も言わず上がる人たちでした。

 

カギをかけると烈火のごとく怒りだし、

家族だから呼び鈴をならす必要はない、とも言われました。

 

父が同居を始めてから段々と、そういった行動は

なくなってきていたのですが

今や孫が不登校になり

それを大義名分に、以前のように

勝手に上がり込むようになっていました。

 

父も出て応対するのですが、

用はないとばかりに完全に無視して

2階にあがっていくので

正直困り果てていました。

 

 今はそっとしておいてくれないか、

と再度お願いすると

「仕事ばっかりして家をおろそかにするから

こういうことになる」

「ちゃんとできていない」

「どうするつもりなのか」

「私たちがちゃんとみてないから

ほら、こうなったでしょう」

 

とにかく彼の気持ちを理解しよう、

助けよう、ということではなく

自分たちの気持ちが1番なのです。

 

学校側とも担任の先生とも

ちゃんと話し合っているから、

と説明しても、今度は

どんな内容だったのかを

逐一知りたがるのです。

 

ほとほと疲れ果ててしまいました。

 

 

そんなある日、朝から話をしていると

途中大泣きしながら、ものすごい勢いで私に覆いかぶさり

シャツの首元をつかんで、力いっぱい絞められました。

 

驚くとともに息ができなくなり、恐ろしくもありました。

 

それ以上に兄者の様子が普通ではありませんでした。

 

はねのけると、肩で息をしながら

「自分の気持ちを分かりもしないくせに!」

 

 

何か言いたそうで、言えない

そんな感じでした。

 

大丈夫、大丈夫、と落ち着かせながら

ゆっくり、ゆっくり話を聞きました。

 

毎日おばあちゃんがやってくること

ずっと側から離れずにいること

布団にくるまり、顔を出せずにいること

 

「どうして学校へ行かないのか」

「こんなに心配している私たちの気持ちが

どうしてわからないのか」

と毎日毎日、延々と側で言い続けていた事。

 

兄者は自分を心配してくれていることも

モチロンわかっていて

でもおばあちゃん相手に

「やめて」とも言えず

ひたすら耐え続けていました。

 

 

「わかってる、わかってるから・・・

でも本当に、やめてほしい。

すごくきつい」

 

絞り出すような声で言ってきました。

 

私が話しても、全く聞き入れてもらえないため、 

主人にも話しましたが、ぴんと来ない様子。

なぜ彼が苦しいのかが分からない・・・

 

唖然としましたが、とにかく

部屋に入らないでくれと念押ししてもらうことに。

 

するとしばらくは来ないものの

今度は私に毎日電話がかかってきました。

 

心配をかけないよう

「大丈夫だから」と話すと

「そんなこと言ってる場合じゃないでしょう!」

と責め立てられ、

私もどんどん追い込まれていきました。