色んな事が
ありすぎた夏でした
兄者のことと
父の看病の事があり
会社を辞め、家に居た夏休みでした。
そうはいっても
ほぼ毎日
父のリハビリ先にいっていたので
なんやかんやと
毎日慌ただしく過ごしていました。
それでも
家族の側に居られることは幸せです。
夏休みも後半
父も無事退院し
自宅療養と通院に切り替えました。
手術で胃を全部取ってしまったため
食事には気を使いました。
それでも
胃がなくてもご飯が食べれること
胃がない状態に、体のほうが段々と慣れていくこと
人間てすごいなぁとしみじみ思いました。
兄者も新しい学校へなじみ始め
心療内科への通院も徐々に減っていきました。
落ち着いた日常を取り戻したのもつかの間
今度は、弟君の学校で
なんと先生が問題を起こしました。
ショックでした。
一番多感な時期の子ども達は
心底きつかったと思います。
また受験生でもあった弟君はじめ
子ども達が心配でした。
この頃から
中学校、先生方への信頼が
ガタガタと音をたてて崩れていきました。
学校だから大丈夫ではない。
先生も信頼できない。
同じ思いを、子ども達も抱えているのが分かり
不信感が募っていきました。
それでも家庭では、楽しく過ごしたいとの思いと
手術を頑張った父へのご褒美に(笑)
家族みんなで釣りと旅行へ行きました。
夏休みの最終日。
初めて釣り船をチャーターし(漁船ですが)
思いっきり釣りを楽しみました。
船酔いがする主人は
一人寂しく陸で釣りをしてました・・・
船は船長さんたちが
あちらこちらとスポットを変えてくれ
もうクーラーボックスに入りきれないほどの大漁!!!
魚をさばくのが苦手な私は
あらかじめ手配しておいた宿に持ち込み、
料理してもらうことに・・・(*´ω`*)
子ども達も自分が釣った魚に大興奮。
食べきれないほどの豪華な魚料理を満喫しました。
やはりこういう自然体験は、大事ですね。