あちらこちらでクリスマスのイルミネーションが
怒涛の師走がもうそこまで
気付けばもう年賀状のシーズン。
そして我が家は父が他界したため喪中にあたります。
ヤバい。急がねばΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)
近年お願いしているのがこちら
【挨拶状ドットコム】
パソコン、または携帯からも申し込みOK
何といっても住所録を一度作れば、
宛名印刷までしてくれます。
結婚後、親戚やら主人の会社関係等お付き合いも広がり
以前はパソコンもなかったため
200枚近くを一人で手書きしていました。
しかも一言ご挨拶のコメント付きで。
いや、本当にしんどかった・・・
子どもが小さい時は、昼なんて書ける訳もなく
夜中に起きて延々と書いていました。
一方主人は忘年会だなんだとほとんど家におらず、
私が書くのが当たり前、みたいになっている。
頂く年賀状を見ても、皆さん口調や書き方からしても
恐らくご本人が書かれているよう。
筆跡から主人のではないとわかるので、奥さん代筆ってのもどうかと思い
数年前から私がコメントを書くのも止めました。
私が前職で12月謀殺された一昨年、
「今年は無理。親戚は作るけど、会社関係は自分でお願い」と告げたら
なんと大みそかに作っていました。
それまで時間はあったはずなんですが(-_-;)
いや、せめて上司へくらいは早めに出そうよ・・・
それじゃあとハガキを作り、宛名も印刷し、
「一言ご挨拶だけ書いてね」と渡した去年。
1月2日の夜にせっせと書いていました・・・
だめだ、こりゃ
子どもが小さい時は写真入りの年賀状にしていましたが
これも受け取る側にとっては良し悪しなのですね。
私の友人も家族写真を送ってくれるところがほとんどだったので、
あまり深く考えたことがありませんでした。
小さい子ですと可愛いですが、息子二人もさすがにいい年なので
もう写真入りも卒業かなとは思っていました。
私が小さいころ、母から先生には出すものと教わっていたのもあり
兄者と弟君も担任の先生、部活動の先生、お世話になった先生や校長先生へは
毎年欠かさず出していました。
子どもの一言ご挨拶も入れて。
先生で住所がわからない時は、学校宛に出していました。
するとほとんどの先生から、お礼とお返事の年賀状を頂くのですが
兄者が辞めた全日の高校の担任からだけは、お返事がありませんでした。
まぁ、そんなもんなんでしょうね・・・
小学校、中学校の先生とは次第に疎遠になりますが、
部活動の先生の方が、卒業後も付き合いが続くこともあり
今も年賀状のやり取りをしているようです。
パソコンを購入してからは、家で作った方が安上がりだし~と
一人でせっせと作っていました。
しかしインクも結構、いやかなり使う。
そして時たま、ずれて失敗する。
写真の鮮明度がいまいち。
あれ?これ頼んだがよくない(;・∀・)?
1,000点を超える豊富なデザインから選べ、写真を合わせることも可能です。
文言も自由に選べ、字体や大きさもレイアウトも自分好みにできます。
なんといっても楽!!!
仕上がりもキレイです。
住所録も友人や親せき、会社関係とタグ分けもできます。
しかも早く頼めばそれだけ割引もあり、
通常の年賀状ならば、11/23までの申し込みで40%OFFです。
それで計算すると、インクを買って自分で作るよりはるかにお得です。
今回は喪中はがきということで、40%割引が11/4まででしたので
大慌てで申し込みました。
せっかくなら、少しでもお安くしたいもん。
デザインは少しおしゃれで優しい色合いのものを選びました。
文言の時、主人の名前が家族の筆頭にくるので、逝去した父との関係をなんと書けばよいのか考えてしまいました。
「父」? 「義父」?
結局いろいろ調べて「岳父」という表記に落ち着きました。
※妻の父、の意味
主人の仕事関係と親戚筋は一般的な喪中はがきで良いとしても
私の身内には他人行儀な感じがして。
友人たちも父のことをよく知る人ばかりだったので
思い切って別に作成することにしました。
温かみのある薄い花の柄に
退院した時に撮った、笑顔の父の写真を入れました。
それに感謝とお礼の言葉も込めました。
父をよく知る人たち
またコロナで最期会うことの叶わなかった方達へ
笑顔での最期のご挨拶にしました。