好きなものへの情熱は
子どもも大人もキラキラ
羨ましいなぁ✨
今日、仕事中に社長に呼ばれた兄者。
なんだろう・・・とドキドキしながら行くと
社長が仕入れたトレカの山が。
「兄者君から見て、いくらになる?」
んんん(;・∀・)?と思ったものの
正直に答えたそうです。
社長、「うーん」と考えてから
仕入れ値を言い、希望する売値を話したとのこと。
「どぉ?買う?」
「すいません、自分だったら買わないです💦」
とこれまた正直に答えたところ
「値段とか、どこのを見てる?」
「市内の○○ショップとか、△△店とかですねー。
市内はほぼ全部廻ってるので」
うんうん、と考えた後
「これ、全部値段付けてくれる?」
とカードの山を渡されたそうです。
ビックリする兄者に
「これで、カード担当にちょっと近づいたね」
と優しく笑っておられたとか。
ちゃんと面接のときに
『カード担当希望です!』と言ったのを
覚えていてくれていたようです。
実際は、扱うトレカが少ないことや
すでに担当者がいることから
UFOキャッチャー含む遊戯エリアの担当になっている兄者。
それでも、トレカの買い取りの時は
度々呼ばれていたようです。
トレカ、査定が難しいらしく
先輩たちも悩みどころ。
私も兄者が所有するものを見せてもらったり
これがポイントだの
ここが違うでしょ、とか言われますが
さっっっっぱりワカリマセン(-_-;)
どれが高いか
どれが人気かなんて
やってる人じゃないとわからんわー
カードとかまとめてドン!と出されるので
あまり大した金額にならないようなんですが
まれに、レアなカードが交じっている事も。
兄者曰く、大事にしていたものを手放すのだから
ちゃんと査定はしてほしい、らしい
なので査定で呼ばれたら、きちんと1枚1枚みて
レアものや価値があるもの、人気なものは
先輩に伝えていたのだとか。
また、カードを売る際も
兄者が呼ばれたときはちゃんと現品を
見せて確認してもらってから販売する。
傷とか、そういうのを
トレカをしている人は気にするらしい。
取扱いも丁寧なので
お客さんも喜んでくれた、と話していました。
そんなこんなを
先輩を通してでしょうか
ちゃんと社長に届いていたのかと思うと
嬉しくなります。
「よっしゃ!掛け持ちで頑張るぞ!!!」
とニコニコの兄者。
明日からの仕事が、楽しみだね(*´ω`)