不登校から見えてきた未来 by 子連れ狼旅日記

自宅警備員中の息子とアラフォー母の転職記

不登校になって~卒業できないかもしれない~

もうすぐ卒業。

 

・・・できるのだろうか・・・

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年も明け、少しづつですが

仕事の方も落ち着いていきました。

 

年末心不全を起こし、入院していた父も

心臓の手術のため1週間入院をしました。

 

無事うまくいき、

おかげで夜も眠れるようになったらしく。

心配が一つ消えました。

 

あと残すは、卒業に必要なレポートの提出。

兄者の通う通信制高校は、

登校も必須でなく、スクーリングもありません。

前期後期、年2回のテストとレポート提出のみでOKです。

 

ハードルはかなり低いはずです。

ですが、兄者は後期のテストも行かず

レポートも出さないまま。

 

これでは卒業ができません。

 

まだ体調がすぐれないとか、人前や学校へ行くことが

精神的に辛いとかならわかります。

でも兄者はいたって元気。

遊びにも行きますし、学校へも顔を出す。

 

でもテストは受けない。

レポートも出さない。

 

これにはちょっとキレました。

 

『高校は卒業したい』

そう決めて入った通信制高校です。

 

学校へ行くのは無理強いしないとしても

最低限しなくてはいけないことは、

本人も分かっているはず。

 

それでも動けないのはなぜ???

 

刻々と日が過ぎていく中、

焦る私と対照的な兄者にイライラが募ります。

 

卒業が2月と早く、書類関係も本校へ送らなければいけません。

とうとう学校からも、

「このままですと、卒業証書が間に合いません」

と言われてしまいました。

 

担任の先生に面談を申し込み、今の状況を話し合いました。

「もう先生、ムリです・・・」

言いながら涙があふれてきました。

 

せっかく入った学校。

先生にも友達にも恵まれ、

「楽しい!来てよかった」と話して

毎日元気に登校していたのに。

 

ここにきて、卒業できなければ

何のためにきたのだろう。

もうどうしていいのか分からない。

 

先生は私より一回り以上も若い方ですが

静かに話をきいてくださり

「家に行っても良いですか。

私も彼をみんなと一緒に卒業させたいです」

と言ってくださいました。

 

それから数日後。

担任の先生は連日我が家へ通ってくださり

兄者はギリッギリで

レポートを仕上げることができました。

 

なんとか、みんなと卒業です。

 

良かったぁ(´;ω;`)