家族の側に
居られる幸せ
兄者が通信制高校へ通いだし
その間に手術を終えた父は
リハビリのため別の病院へ転院しました。
会社を辞めたため
時間的にも余裕ができ
家族とゆっくり過ごす時間ができました。
新しい学校への連絡や
転院の手続き
またリハビリ先の病院へも
顔を出すことができたため
子どもと一緒にお見舞いにも行け
経過も順調でした。
春先からかなりバタついていたので
子ども達にとっても、落ち着かない日々だったと思います。
私自身にゆとりがあるからか
兄者もゆっくりと
新しい学校に慣れて行っているようでした。
夏休みに、全学年でキャンプがあるのですが
兄者も日が浅いのですが参加で。
買い出しから先生のお手伝いをしていました。
大きな民家風の一軒家を丸々借りて
川遊びや五右衛門風呂、蚊帳のお部屋で真夜中までゲーム、
バーベキューも写真を見せてもらいましたが
かなり豪華でビックリしました。
またサバゲー好きな先生が
顔を塗り迷彩服に身を包んでいたり
ハンターの資格を持つ先生が
ジビエの説明をしたりと
先生たちが個性的で面白い!
とても楽しかった様子で
大満足で帰ってきました。
皆で真夜中まで色んなゲームで盛り上がり
ほぼ全員徹夜だったと
帰ってから爆睡してました(笑)
ゆっくりした時間の中で
父の回復も
兄者の心の回復も
見守ることができたのは
本当に良かったと思います。