不登校から見えてきた未来 by 子連れ狼旅日記

自宅警備員中の息子とアラフォー母の転職記

不登校になって~あいつ、仕事やめたってよ~

見ている人は必ずいる

 

ここへ来たことにも意味がある

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そうこうしている間に、会社も最後の日になりました。

 

前職で長年勤めた会社をパートだったため辞め

それから就活をしたのですが

時の流れとは恐ろしいもので

履歴書の書き方や添付する書類まで変わっていて

ものすごく戸惑ったのを覚えています。

 

年齢も40歳を超え

持っている資格も高校時代に取得したものばかり。

 

現代に通用するスキルのなさに

ことごとく希望する会社に落ち続けました。

 

 

子ども2人はこれから高校生。

お金もいります。

 

その中で目に留まったのが、今勤めていた会社でした。

ちょうど10社以上落ち続け、

さすがにへこむのと、焦りもあり、

早計に決めてしまいました。

 

決まってから元居た会社の友人に報告すると

同族企業はあまりよく聞かないよと、とても心配されました。

 

まさしくビンゴでした。

 

身内同士なので甘いのと

社員との格差が激しすぎました。

 

また求人では完全週休2日、休憩時間90分、残業年末のみ

とありましたが

休みは日曜日のみ、休憩は60分(しかもトイレ時間も含む・・・)

 

タイムカードは出社時も退社時も

決められた時間にしか、押せません。

 

みな毎日残るのが当たり前のようになっていて

残業も既定の時間をオーバーしても

1円もつかず。

 

休日の事は、入ってしばらくしてから尋ねましたが

「あらそうだったかしら」ととぼける始末。

 

求人票の写しを取っていたので持っていくと

慌てて翌月から、皆交代で平日に休みが取れるようになりました。

 

それでもようやく隔週2日でした。

 

子どもが学生のうちは、

親も何かと忙しい。

 

土日休みがありがたいことを、

この会社に入ってから身をもって知りました。

 

休みも会社指定で自由にとれない中

仕事中に副社長の娘さんは

「うちの猫が屋根に上って危ないから」

という理由で家に帰っていくような所でした・・・

 

猫?猫ですよね?と2度聞きましたもん(笑)

 

 

辞める日は、きれいさっぱりな気持ちでした。

 

それでも

ここで頑張った日は、必ず何かの役に立つ。

 

いい人達もたくさんいました。

 

男の人が、営業だったり、作業担当だったり様々ですが、

料理やお弁当、家事育児を頑張ってる人が多く

とても驚きました。

 

返ってみんなから「普通だよ」と笑われました。

 

 

また彼らはいつも笑顔でした。

営業などは、雨の日も雪の日も

時間に追われ、顧客からは厳しい無理難題を言われ

その中で成績を求められる。

 

そんな中でも、戻ってからいつも笑顔で応対される姿には

頭が下がりました。

 

皆の頑張りが認められますように

働きやすい環境になりますように

 

それだけを願って

会社に別れを告げました。

 

 

後日談ですが、

後に食品会社の大手の部長さんとお話しする機会があり

以前いた会社の話が出ました。

自分も1年いたことを話すと

「あそこにいたの?1年も!?

すごく柄の悪い女の人(副社長です)いるでしょう。

食品業界でもすごく有名だよ~」と言われました。

 

・・・辞めてよかった。

あばよ( ´Д`)ノ~バイバイ