不登校から見えてきた未来 by 子連れ狼旅日記

自宅警備員中の息子とアラフォー母の転職記

不登校になって~忘れないよ~

 

卒業式にて

 

ありがとうとハグしてくれる君が

泣きたいくらい大好きです

 

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少し話は変わりますが

今日県内の中学校で卒業式が行われました。

 

新型ウイルスのせいで

学校で過ごす大切な時間を奪われた子供たち

先生方もこの日に向け、

いろんな準備をされてきた中、ショックだったと思います。

 

 

在校生も来賓もいない

保護者と先生と卒業生だけの式典の淋しさを思うと

胸が痛みます。

 

義務教育から、一歩踏み出すこの時期は

子供にとっても新たな試練です。

 

どうか子供たちの未来が明るくなるようにと

願わずにいられません。

 

兄者の卒業式の日を思い出していました。

 

式典が始まるまでの間

入学時からの学校での様子を

スライドショーで見せてもらいました。

 

幼い、あどけない子供たち。

家では見ることのない、いろんな表情に

涙がこぼれます。

中学校は、一番子供が変わる時期だと感じます。

 

子供から、大人へ。

 

顔つきも、体つきも、少しづつ変わっていく様は

嬉しいようでもあり、また寂しくもあり。

複雑ですね。

 

うちの学校は学年に2クラスしかありません。

少ないなんてもんじゃないw

 

なので全学年ほぼ顔見知り。

 

メンバーが限られるので部活動などがあまり選べませんが、

保護者同士も仲良くなりやすい環境でした。

 

 

そんな小さな世界から、高校という大人数の世界へ

行くことも、また大きな壁だったのでしょう。

 

高校進学後、学校になじめない生徒も多かったと聞きました。

 

小さな学校故に、在校生もなくてはならない存在の卒業式は、

歌も、言葉も一生懸命で胸を打ちます。

 

胸にコサージュをつけ誇らしげに歩く兄者が

まぶしく見えました。

 

式典後、教室に戻り担任の先生の挨拶の後、

一人ひとり、目標とお別れの言葉で挨拶をします。

 

兄者は中学校でもいろいろあり、

不登校の時期もありました。

 

今こうしてクラスメートと笑いあってる姿を見るだけで

胸が一杯になりました。

 

最後に、子供たちから保護者へ感謝のお手紙が。

先生から、お礼を言ってそれぞれ渡しておいでと。

 

みんな照れくさそうに言う子や、ぶっきらぼうに渡す子、

泣きながらの子供もいました。

 

兄者は「色々と、ありがとうございました。

高校ではお弁当宜しくお願いします」と言って

躊躇なくハグてくれました。

 

そういうのが恥かしい年頃ですが、

兄者は嬉しい気持ちを表したり、相手が喜ぶことには

ためらいがありません。

 

それはすごいことだと、思います。

 

周りのお母さんたちからの

「わあー!いいなぁ~」という羨望の中

しっかり兄者にハグを返しました。

 

あなたの優しい気持ち、忘れないよ。

 

思い出に残る卒業式を

ありがとうね。