恩師はありがたい
卒業しても
会えなくても
ずっと思ってくださる
今日仕事を終えて帰っているとき、携帯が鳴りました。
こんな時間に誰だろう?と思いみると
なんと中学校時代の部活のコーチ!
ブログへ書いたばっかり。
あまりのタイミングにビックリしました。
卒業してからなので、かれこれ3年近くお会いしていません。
久しぶりに聞く声は元気そうでした。
教え子たちの高校卒業を覚えておいでで、
その後の進路が気になられてのお電話でした。
コーチには学校を替わったことを言っていなかったので
ざっと色々あって通信制高校に移り、
そこを卒業したけどまだ決まっていないことをお話ししました。
「まだ家でニートのプーちゃんです」というと
コーチは「なーん、いいよいいよ。
私が会いたいから、電話するように言ってよ」と。
子どもを否定せず、受け入れてくださる姿勢や
言葉が本当に嬉しい。
兄者が年賀状だけは毎年出していましたが、
すっかりご無沙汰しているのに
いつもと変わらない温かさでした。
本当にありがたい。
部活動のメンバ-とは、親子で集まろうとも思っていましたが
なんせコロナのせいでそれもできず。
飲むのが大好きなコーチは
「私もよんで♪」と(笑)
モチロンです!と約束しました。
帰って兄者に話すと
「まじ?嬉しいねー!みんなに声かけなんね」と。
早くコロナが落ち着いて
コーチを囲んで昔話に花を咲かせたいです。