不登校から見えてきた未来 by 子連れ狼旅日記

自宅警備員中の息子とアラフォー母の転職記

バイト、リタイアする。

どうしたらいいのか

 

何がしてあげられるのか

 

ただ、信じて待つこと

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この子は自立できるのだろうか

 

心配と不安が交錯する中

 

何より苦しかったのは

もちろん兄者です。

 

自立のためには、社会にでなくてはいけない。

 

ただ几帳面で神経質な反面

精神面が極端にもろい兄者は

とても通常のバイトが務まるとは思えませんでした。

 

何より時間にルーズ。

 

これは小さい頃からで

家から出るまでに

ものすごく時間がかかるのです。

 

弟は逆に時間に正確すぎるほど。

なので新聞配達のような仕事も

安心して勧められました。

 

同じように育てて、なぜこうも違うのか・・・

 

近場でのバイトも検討したようですが

コンビニのような

短時間で機敏にいろんな客層の相手は

絶望的に思えました。

 

いちゃもんつけてくるような客は

日常茶飯事です。

 

しかもオーナーによって違うのでしょうが

なかなかにブラックな実態。

 

友人も勤めましたが、そこは休みももらえず

季節商品のようなものは購入が義務化され

バイト代と到底折り合わないと辞めたそうです。

 

何か資格を取ったほうが手堅いのでしょうが

専門校やハローワーク職業訓練校へも行く気もなく。

 

それでも心苦しいのはあって

何もないときは

ずっと家のお風呂掃除は兄者がしてくれていました。

 

これだけでも正直ものすごく助かりました。

 

あとは買い物や掃除も

お願いすると大体快く引きけてはくれます。

 

なにか役割があったほうが

本人も安心していられるようにも思えました。

 

 

ですがずっと家事手伝いというわけにもいかず。

 

せめて車の免許を取りに行ったら、と勧めるのですが

これまた乗り気でなく。

 

免許は仕事上も、プライベートでも必須です。

 

ですがなぜか頑なにいかない。

 

変なところでものすごく頑固。

 

 

ここでまたもや義父母登場。

金を出してやるから、自動車学校へ行かせろと私に言ってきました。

 

「毎日毎日何もせずバイトもしないで。ちゃんと考えてるの!」と。

 

兄者が先生の所へバイトへ行ってるのは伏せてました。

 

言うと

「どこの誰のなんて名前の会社だ」から始まり

「年収は」「従業員は何人か」「取引先は」

それはそれは恐ろしいくらい尋問されます。

 

現に私がそうでした。

結婚後今までパートに決まったところも

え?興信所?というくらい、どんなふうに設立したかから聞き始める。

 

適当に流すと

「そんなことも知らんのか!」と激怒です。

 

いや、怒られる意味がわからん。

 

そして会社まで下見に行くのです・・・

 

本当に😨

 

たまたま子供と車で会社へ行く用事があった時

(入り込んだところで、一般道路ではありません)

「あーここ、こないだじいちゃん達と来たよ-」

と言われゾッとしました。

 

会社の様子と、

私の車があるのかを確認していたようです・・・

 

先生のご自宅は家から10分足らず。

間違いなく調査に行く。

 

そんな失礼なことはさせられない上、

また毎日「今日は行ったの」「どうして行かないの」

とやられた日には

兄者はもちろん、私も参ってしまう。

 

なので徹底的に伏せていました。

 

それでもバイトに行ってるときに来たときは

「バイクがない。どこに行ってるの」と

必ず毎回聞いてきます。

「お友達のところに遊びに行っています」というと

「どこの友達?」

・・・小学生かヽ(`Д´)ノプンプン

 

自動車学校も勧めているが、当の本人に行く気がないことを伝え、

入校しても続かなくては意味がないので

本人が必要に迫られて行く気になるまで、様子を見ていますというと

不満そうにあーだこーだしばらく言っていました。

 

とりあえずバイクの免許は取り、乗り出したことで

行動範囲も広がってきたようです。

 

乗ってあちこち行くことにも抵抗がなくなり

楽しむようにもなってきていました。

 

 

焦っちゃいけない

一歩一歩

 

毎日毎日自分自身に言い聞かせながらも

なんとか先生のバイトに戻れないかと

期待して待っている中

 

「俺、先生のとこ辞めてもいいかな」

 

兄者からリタイア宣言が出てしまいました。

 

 

 


これだけでご飯2杯はいける


これは本当に美味しい!この安さで霜降り・衝撃的です。