不登校から見えてきた未来 by 子連れ狼旅日記

自宅警備員中の息子とアラフォー母の転職記

~備えあればうれいなし~

防災月間

 

最低限の準備を 

 

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小さい頃

我が家はよく水害にあいました。

 

排水が整備されていなかったことに加え

土地が低いのもあったと思います。

 

道路を挟んで向かいの家は平気なのに

なぜかこちら側に浸水してくる。

 

そして雨の勢いは驚くばかりで

ほんの数分で一気に水かさが上がります。

 

そして道路が冠水しだし

道行く車が止まらないよう

スピードを上げるものだから

我が家へ波のように水が来るのです。

 

一度は、飼っていたワンコが吠えるまで気づかず

あまりに吠えるので外を見ると

足元がすでに水に浸かっていて

慌てて引き上げ、

お風呂場に連れて行った事もありました。

 

怖かっただろう。

本当にかわいそうなことをしました。

 

でも

市街地でこれなのだから

川沿いなどは

想像もつかないほど恐ろしかったでしょう。

 

今のようなゲリラ雷雨

少なかったように記憶しています。

ですが台風シーズンは毎年憂鬱でした。

 

我が家の警戒アラートは

唯一の財産でもあり仕事道具でもある

車を、父が高台まで移動させること。

 

これをするときは、

あ-ヤバいかもと思い始めます。

 

私は翌日の学校の準備と制服、手近なものを支度し

姉達、母と従妹の家へ避難していました。

 

そして父は大してない家財道具を守るため

一人家に残ります。

 

中学生の時に、豪雨災害で

床上浸水を初めて体験しました。

 

父が座っていた畳が浮き上がり

こりゃ危ないとさすがに父も避難したそうです。

 

でもテレビや電化製品などは

めいっぱい押し入れの上に入れたと聞きました。

 

水が引いた後は

とにかく臭いがすごかった。

 

掃除をしてもしても片付かず

また畳も使えないため、住むことができません。

私は学校があったので

近所の姉の友人宅に、母とお世話になっていました。

 

 

しばらくしてから

学校で、床上浸水した家庭に

市より文具用品の寄贈がありました。

クラスのみんなの前で担任によばれ

受け取ることに。

 

めっちゃはずかしい

 

有難いのですが

床上浸水してるとこも少なかったので

クラスメートから

「いいなぁ」と訳のワカラン事を言われました。

 

いや、ちっともよくないて(;・∀・)

 

台風=雨=水害の子ども時代でした。

 

今のような雨雲レーダーもない時ですが

自然災害なので仕方がないこと

また状況を見ながら

ある程度個々の判断で動けていました。

 

今は違います。

 

予測もつかないような災害ばかりで

豪雨も観測史上や、

数十年にに1度といった

今までになかったようなレベルのものが多い。

 

温暖化や気候変動のせいでしょうか

 

そしてなぜか、洪水も災害も

夜半に起きやすい

 

確認がしにくく、避難にも時間がかかります。

 

早め早めの避難、と分かってはいても

「まさか大丈夫だろう」とつい思ってしまう。

 

私もそうです。

 

まだ、大丈夫

多分、大丈夫

 

取り返しのつかないことにならないように

 

みんなですぐに動けるような

心構えと準備、シミュレーションはしておかないと、と思います。

 

どうかもうこれ以上

大切な人たちの命が奪われませんように

 

夏を、秋を、

季節の移り変わりを

肌で感じられる世界にしたい

 

身近なことから、自分にできることを。

省エネ、ごみ削減を

常に意識できる自分でありたいと願います。