私も高校生時代、バイトをしていた
お金を稼ぐ大変さ
接客の難しさと面白さ
学ぶことは多い
4月末から弟君の
新聞配達のバイトがスタートしました。
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4時に起床、軽めの朝食をとって準備
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4時半に販売店へ
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タイムカードを押す
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広告などは”折り込み機”と呼ばれるものへ(ほとんどすでに準備してあるらしい)
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エリアごとに分けられた新聞の束を自転車に積み込み出発
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自宅近くの34軒が割り振り区域
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広告不要の家、ポストではなく倉庫に置くなどに注意しながら廻る
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配布終わったら販売店に戻り、タイムカードを押す
緊張しながらキコキコ自転車をこいで
まだ暗い時間に出発して行きました。
最初数日は、面接した所長さんがいらっしゃったそうで。
そういえば面接のとき
「夜中まで起きてて、そのまま寝ないでくる子いるけど?」
と聞かれてました。
弟君は
「いえ、僕は寝ないと無理なので」
と答えてましたが。
ちゃんと来れるか、やっぱり心配しますよね(;^ω^)
最初の1週間は、ベテランの先輩が
一緒に行って配布先を確認しながら
注意事項を教えてくれたそうです。
それがバイクらしく。
自転車でついていくのに必死だったと(笑)
「あんなに必死でこいだことなかったわ・・・」
1週間後からは、配布は一人です。
最初こそ少々時間がかかってましたが、
大体1時間くらい。
6時前に帰ってきて、何かまた軽く食べてから
1時間ちょい寝ます。
朝はちゃんと自分で起きてくる弟君。
手がかかりません。
1度だけ、弟君も私も目覚ましをかけ忘れ
販売店から電話がかかってきたことがありました・・・
猛烈ダッシュで、
なんとかギリ間にあったようでした(;・∀・)
一人で廻るため、誰に気兼ねもしなくてよく
思っていた以上に弟君には合っていたようです。
所長さんが週に1回
お休みを日曜日にしてくれました。
この日だけは弟君も、
私もゆっくり眠れる。
さすがに雷雨の時や、
大雨警報で近くの川が増水してるときだけは
私が車を出しました。
甘いかな、とも思いましたが
九州豪雨の際、新聞配達の方が事故にあわれたこともあり
そこは仕方がないのかな、と思うことに。
それ以外はカッパを着て行ってます。
また父も朝から起きて見送り、
一緒に帰ってくるのをお茶を飲みながら
待っていたりしました。
「よくやってるよ。俺ならしきらん」
感心してよく言っていました。
朝早起きしなくてはいけないため
夜は必然的に早く寝るようになりました。
ゲームをしていても
「俺朝早いから」と離脱してきちんと寝るように。
安心しました。
バイトを勧めた手前、また暗いうちに出ていくこともあり
私も4時起きの毎日に。
送り出した後、弁当や味噌汁を作ったり
色んな用事も朝からできるため
これはこれで、いいのかもしれない。
でもやっぱ
眠い・・・(ノД`)・゜・。
朝早くても
炊きたてのご飯にこれだけでイケます♬
いつでも使えて便利。
パスタにも使いやすくお勧めです(^▽^)/