不登校から見えてきた未来 by 子連れ狼旅日記

自宅警備員中の息子とアラフォー母の転職記

不登校~見知らぬ相談者~

 

助けを求める

自分一人で抱えきれない悩みは

誰かに一緒に悩んでもらおう

 

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もう八方塞がりの状態でした。

 

不登校」「昼夜逆転」「ゲーム依存」

 

色んなワードで検索しまくりました。

 

なんとかして

元の明るいあの子に戻ってもらいたい

 

笑う顔が見たい

 

それだけでした。

 

 

ある時「スマホ依存」でカウンセラーをしている人を見つけました。

 

ブログ形式でお子さん2人とのやり取りを主に書かれているのですが、

スマホ依存への警鐘だったり

子供への使い方や、制限する方法や

話し方などがとても上手で

 

もっと早く知っていたら、という気持ちと

この人だったら何か良いアドバイス

くれるかもしれない

という思いが湧きました。

 

メールカウンセリングというものが

5回くらいのメールのやり取りが基本で

¥5,000 前払いという内容でした。

 

その時は本当に追い込まれていて

それが高いのか安いのかも判断つかず

 

ただただ、話をきいてもらいたい、

という思いが強く

気づいたら申し込んでいました。

 

振り込んだ後にハタと

「何やってんだ」と我に返りましたが

私が相談メールの最後に

「助けてください」と書いたことから

心配されて、速攻連絡を頂きました。

 

とても有難かったです。

ざっと兄者に起きた経緯と今の状況を説明しました。

 

すると、ものすごい長文で送ってこられました。

丁寧な内容で、かつ冷静に状況を

理解された上で、

具体的な対応の仕方に、

始めて少しだけホッとしたのを

覚えています。

 

携帯を使っている間は、

嫌なことを忘れられる。

だからずっと使ってしまうのです。

おそらく寝る時も、思い出して

しまうのでしょう。

だから寝落ちするまで携帯が

手放せない、ということさえあります。

そうなると、単純に携帯を取り上げるのではなく

「携帯が無くても

眠れる精神状態を取り戻す」

ということのほうが重要に

なってきます。」

 

今見返すと、当たり前のことなのですが

その頃はもうどうしてよいかわからない状況に、冷静さを失っていたのだと思います。

 

また兄者がしでかした問題についても、

悪意からではなく、ただ配慮が未熟だったこと。

(保護者である私の事前の注意を含め)

相手のことを真剣に思いやり、

正義感ある純粋な気持ちは

大切にしてほしいとも

言っていただきました。

 

 

ただ悩みの相談は相手との距離感が

つかめず、

同調しすぎたり、依存されてしまう事も多いため

プロのカウンセラーでも難しいことを

言われていました。

 

彼の行動にいろいろ失敗はあったけど、

気持ちは素晴らしかったし、

相手の親に真正面からぶつかって

良かったし、

何も恥じることも無いと私は思うんですよ!

まっすぐないい子ですよ、ほんとに。

もし彼が今回の教訓をしっかり

身につけられたら、

将来、人の気持ちに寄り添える

素晴らしいカウンセラーに

なれるんだけどな~と思います」

とも言っていただき

兄者の優しさを、わかってもらえる人がいて

泣きながらメールを読みました。

 

携帯を取り上げる必要はなく、

まずは心身を

ゆっくり休ませてあげること。

できるだけそばにいてあげること。

いじめの解決には時間がかかること。

 

敵だらけの場所へ行くこと、

これは親が思っている以上に

辛い行為です、

と兄者を守る気持ちが

たくさんあふれていました。

 

兄者のことを含め、

私自身も責められ続け

かなり参っていたのが

彼女の言葉で救われました。

 

その後も連絡をくださいね、

と言われていましたが

学校、仕事、とめまぐるしく

また別件ですが、弟がケガをした為

多忙になってしまい

連絡は取っていません。

 

一つは「大丈夫」という安心感を

らったからだと思います。

 

大丈夫。

 

いつか、また笑えるようになるよ。

 

友達と楽しく過ごせる日が来るよ。

 

 

半分は自分に言いきかせるように

 

でもそう願うことで

 

明日に気持ちを繋げていました。