不登校から見えてきた未来 by 子連れ狼旅日記

自宅警備員中の息子とアラフォー母の転職記

不登校~言葉の暴力~

イジメの告白


きつくても、辛くても話せなかった
気づいてあげられなくて
本当にごめん

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『学校で嫌がらせをうけている』

初めて聞く話に、頭が真っ白になりました。

え?え?いつから⁉
みんなと仲良くやってたんじゃないの。
友達もいて、楽しく過ごしてたんじゃないの。

ぽつり、ぽつりと、彼から聞いた話は

一部の男子グループから、
毎日「きもい」「うそつき」「消えろ」等
ずっと言われ続けてきた事。
無視しても、知らん顔しても
ひたすら一方的に言われていた事。
直接的に暴力等はなかったけれど、
人に対して言葉を選ぶ兄者には耐え難い事だった。

また、他のアニメやアイドルが
すきなクラスメートに対しても
「オタク」や「キモい」等言っていた事に
「やめなよ。自分がされたら、
どんな気持ちになる?」と言ったところ
「カッコつけんなバカのくせに」と、
更に暴言がひどくなったらしい。

先生は気づかないのか?
言ってくる時は数人で囲んで、ボソボソ言う
又先生の前では態度が全く違うらしい。

…なんと情けない、卑劣な奴等。

しかもクラスの中にはカースト制らしきものがあり
トップに、勉強、部活に秀でてる生徒達がいる
ただその子達は、自分で本当に努力しているから
イジメなどには加担しない。
本当にいい子達らしい。

いわゆる中堅層の生徒が、兄者や趣味を大切にしている子、
また大人しかったりあまり勉強が得意でない生徒を
更に下層に設定しているというのだ。

そんなまさか。マンガじゃあるまいし。
すると兄者が
「本当だよ。俺クラスの係りしてるから、
サッカー部の人に連絡があって伝えてたら、
後からお前みたいなランクの奴が話しかけてんな、て言われた」

信じられなかった。
でも、これが今の高校生活の実情でした。

どんなに、きつかったろう。
どんなに、苦しかったろう。

「言い返せばいいじゃない!」
黙って首をふる兄者。
「自分がされて嫌なことをしたくない」
「そんな言葉を使いたくない」

いや、分かるんだけども。
すごくすごく道理的には間違っていない。

でも、でも、と言う私に
「俺がガマンしてれば、いいんだよ」と。
また、私も知っている友達でもあるので
公にしたくはないと。

悲しさと息子への誇らしさと悔しさと怒りと
ごちゃ混ぜな気持ちが押し寄せてきました。